新卒×新卒

#1新卒社員座談会

新入社員同士の本音トーク

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CROSSTALK#1

クロストーク

TALK POINT

トークポイント新人でも“桜にN”のブランドイメージを背負い
お客様の期待に応える

まだまだ若年層には縁遠く感じるタクシー乗務員。
タクシー乗務員となった経緯や実際に乗務員となって感じることなど、それぞれの思いを素直に語っていただきました。
そこには、責任とプライドをもって真摯に仕事と向き合う姿がありました。

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タクシー乗務員となった経緯

僕は国際系の学部に通っていて、中国語を話せるから観光・サービス業界で働きたかったんだよね。運輸業で就職先を探していたときにタクシーが目に留まったのが一番最初のきっかけかな。

僕の場合は学校の先生から東京・日本交通を紹介してもらったのが始まりだったな。1つ上の先輩にタクシー業界で就職した人がいたし、一度説明会に行ってみようと思ったんだ。

そうだったんだ。僕は周りにそういう人がいなかったけど、もともと観光業に興味があったから、この会社なら観光タクシーもできるし、自分のやりたい仕事ができそうと思えたな。あと「関西で随一の公共交通機関を目指している」っていう言葉をWebサイトで見て、接客と運送への熱意を感じたのが結構大きかったかな。

僕も説明会へ実際に行ってみて、タクシー業界のイメージが変わった。業界大手という安心感や将来性も感じれたし。東京・日本交通が掲げている「人にしか出来ないサービスがある」っていう言葉に心を動かされたな。

確かに、僕の場合も説明会で人事部の方たちの人柄とか先輩乗務員さん達の雰囲気がとても良かった点は、最終的な決め手につながったな。

利用者から乗務員となった今感じること

自分がタクシーを使う側だったときは、大阪のタクシー乗務員って怖いイメージがあったよ。

運転や言葉遣いが乱雑な人も多いしね。ユーモアや親近感はあるんだけど、丁寧さは感じにくいかも。

長い距離の移動とかお願いしにくいと思ってたよね。

世間的にまだまだ大阪のタクシーって印象が良くないと思うんだけど、実際に働いてみて感謝されることが多いなと感じる。これは東京・日本交通ならではだと思うけど、丁寧だねってよく言われる。人に感謝されて役に立っている実感が得られることは、日々のやりがいにすごく繋がるな。

あと、隔日勤務は自分の時間を取りやすい。僕の場合は仕事終わりに温泉へ行ったり、友飲みに行くのが楽しみ。
大学の同級生は新卒っていうのもあって、プライベートの時間がなかなか取れないみたいだけど、新卒から自分の時間を確保できるのはありがたいな。

乗務員として大切にしていること

お客様には安心してご乗車いただきたいし、笑顔で降りていただくことを大切にしている。乗務員1人ひとりのサービスが「また東京・日本交通を使おう」につながると思うな。

会社全体のこともちゃんと考えてるんだね。
東京・日本交通は「お客様第一主義」を謳っているけれど、その考え方は本当に大切だなと感じる。急いでいるお客様、一息ホッとしたいと思っているお客様、色々な目的で利用するお客様がいるからこそ、1人ひとりの意図を汲み取るように意識しているよ。

結構色々考えながら運転するよね。

ハイヤーサービスを担当するときには人一倍運転には気を遣う。丁寧・高品質なサービスを会社としても追求しているし、お客様もそれを期待しているから、経験が浅くても裏切れないな。

乗務員としての目標

僕はタクシー業務を通じて、観光客の方たちに関西の魅力を伝えていきたい。2025年には大阪万博もあるし、語学力を活かしたサービスを提供したいな。外国語を話せる先輩・後輩乗務員と一緒に観光タクシーを盛り上げていきたいな。

僕はハイヤーサービスをもっとたくさんこなせるように、経験を積んでいきたいと思ってる。
ハイヤーサービスでは企業で重役を務めるような方々の対応をするから、責任や技術が必要になるけれど、やりがいを感じているな。

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